「ネイタルデザイン」×「ハーフトラックプロダクツ」フライフィッシング・キャンプ



 

アパレルブランド「ネイタルデザイン」さんとユニークなアウトドアギアを展開する「ハーフトラック・プロダクツ」さんにお声を掛けて頂き、キャンプをしながらフライフィッシングをしようっていう楽しそうな企画のお手伝いに行ってきた。

 

今回のキャンプは長野県佐久穂町にある「駒出池キャンプ場」。そこから車で五分くらい上がっていくと、「八千穂レイク」という管理釣り場がある。綺麗なロケーションのキャンプ場と管理釣り場が一緒にあるという所は意外に少なくて、度々お世話になっている。

 

 

 

キャンプ場にある駒出池。早朝はカメラマンが多く集まるところ。

 

 

 

5月末とは思えない夏日。陽射しはキツイけど、高原にあるので日陰に入れば気持ちイイ。

 

 

 

虫も少なくて本来ならキャンプにはサイコーの季節…。タープの下でゴロゴロー、ゴロゴロー。

 

 

 

自分は今回は簡単にSix Moon DesignsのLunar Solo。


 

 

 

 

ハーフトラックのユウマ君が家で仕込んできたカレーを振る舞ってくれた。辛いもの好きの彼だけあって、なかなかの辛さ。3種類作ってくれてあった中から、迷わず一番マイルドなヤツをチョイス!

 

 
 
 
しばらくすると主催者のネイタルさんご一行も到着。赤と白のテントがカワイイ。イギリスのショップの別注モノとか。フロアが全部ターポリンで作られていてめちゃくちゃ重そう。奥に見えるのがZOZOタウンで有名なスタートトゥデイさん達。
 
 
 
 
 
軽井沢にあるカフェ「Shaker」の黒澤さんによるコーヒーの淹れ方講座。コーヒー好きとしては嬉しい企画。
 
 
 
 
 
ケーキの差し入れもカンペキ。
 
 
 
 
 
コーヒー豆はやっぱり淹れる直前に挽くのが基本みたい。
 
 
 
 
 
アウトドアで豆を挽くならやっぱりコレ。定番のポーレックス。ダイヤルを回せば挽き方も変えられるスグレモノ。コレをみんなでグリグリ。
 
 
 
 
 
挽いたコーヒーを入れたら真ん中を窪ませて。お湯を入れていく時はホントにチョロチョロと少ない量を垂らしていく感じ。黒澤さんはポットを持つ腕の方が太くなっちゃったそう。
 
 
 
 
 
あと、ドリップは最後まで落としきらずに途中で止めるっていうのは目からウロコの情報。渋みが出ちゃうんだとか。あー、今まで勿体無くて最後の一滴まで落としてたのはワタシですよ。ハイ。

 

 

アウトドアでのオススメの道具も教えてくれた。このカリタのカントリーというセットは一番上の水を入れるポットの底に小さい穴が空いていて、そこからまんべんなくフィルターに落ちていく仕組み。難しいことを考えず、飲む分のお湯を一気に入れるだけ。

 

 

 

値段も良いし、これは良いモノを教えてもらった。早速ポチる。

 

 
 
 
 
いよいよフライフィッシング。レクチャーの後、実際の釣りへ。
 
 
 
 
 
いやー、暑かった。なんと30度越え。それでもみんな釣りに集中。なかなか止めようとしない(笑)。
 
 
 
 
 
初フライフィッシングでナイスフィッシュをゲット!こっちも嬉しくなる瞬間。
 
 

 

 

いやー、釣りは暑くて大変だったけど、久しぶりにキャンプでゆっくりできたし、楽しいイベントだった。

 

 
 
お疲れ様でした!
 
 
 


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