スタイリスト岡部文彦とフライタイイング



 

雑誌GO OUTやHUNTでもおなじみ、スタイリストの岡部文彦さんと前々から約束していた。岡部さんとの出会いはハーフトラックプロダクツのユウマくんが紹介してくれたのがきっかけ。シャイだが明るく真っ直ぐな性格で話していて気持ちがイイ男。

 

なかなか時間が合わなくて実現していなかったけど、ふと毛針を巻いてみようって話になった。最初は呑みながらでもと言われたんだけど、毛針の材料でもある鳥や獣の毛を見ながらってのはさすがにキツい(笑)。ちょいと巻いてから飲みにくり出すことに。

 

フライフィッシングやテンカラ釣りは既に経験済みなので、理解は早い。フライタイイングは巻きたいフライのイメージを持つことが大事。大きな体と太い指からは想像できなかったけれど、なかなかスジがヨロシ。ヘアズイヤーとエルクヘアカディスの2本を巻いてこの日は終了。


 

その後、GO OUTの連載コーナーSOTOKENの写真も担当する杉崎J太郎さんも誘って飲みに。目黒区の五本木の住宅街にある翔び翔さん。魚も練り物も美味しい。〆には焼きカレーも最高。自然と笑顔が溢れる。

 

 

釣りの話、服の話、アウトドアの話など、話は尽きなかったけど、終電間際に釣りの約束をして帰路についた。酔っぱらった。楽しい夜だった。

 
 


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