アウトドアでiPhone6を使う時はこのタイプの防水ケース「200-SPC005WP」



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iPhone6を買ってからとりあえず薄いシリコンケースに入れて使ってたけど、アウトドアや釣りの時に使っていると濡れた手で触ったり、落としそうになったり、危なっかしい場面が何度かあった。

 

iPhone5を使っていた時はガッチリとした耐衝撃・防水のハードケースを買ってアウトドアの時だけ入れ替えて使っていたんだけど、普段のケースを外して付け替えるのが地味にメンドくさい。ケースを付けるとどうしても画面タッチの反応が悪くなるので、行き帰りは外しておきたいので、現場に付いてから入れ替えの作業をするのがイヤだった。ましてや普段から使うのはもっと無理。

 

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やっぱり普段使っているケースを付けたまま入れられて、出し入れもしやすいって考えると、結局ジップロックのバッグタイプが一番イイ。

 

いつもの通りAmazonさんで探してみると、たくさん出てくるんだけど、iPhone6とiPhone6Plus共通サイズのものが多い。このタイプはどうしてもサイズが大きくなるので、できればiPhone6に合わせたサイズのものにしたい。

 

そんな時にネットでサンワサプライさんから発売の200-SPC005WPというスマホ防水ケースを見つけた。iPhone6とiPhone6Plusがそれぞれサイズで分かれてる。

 

 

早速ポチッと。(それにしてもイマドキ送料が高いよ、サンワサプライさん。商品価格とのバランスなんだろうけど、Amazonプライム扱いにして下さい。)

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てっきりサンワサプライさんのオリジナル商品かと思っていたけど、防水バッグを作ってるDRIPROという香港のメーカーの商品。サイトではUS$23.99だから、送料入れてもわりと良心的な価格設定かも。(前言撤回)。

 

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ネックストラップとアームバンドが付いている。ケースはかなり厚めのしっかりとした素材で、耐久性もありそう。付属品もなかなかのクオリティで安っぽさはない。

 

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ここがこの商品のポイントだと思うけど、ジップロックが3重になっていて、さらにこれをロールする仕組み。防水規格の等級で最上位のIPX8を取得してるとのことなので、継続的に水中に入れておいても大丈夫というレベルになる。マニュアルでは10メートルは問題なしとのこと。


 

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iPhone6を入れて手に持ってみたところ。画面のところだけ透明になっていて、後はスモーク。やっぱりハードなケースに比べると大きさはしょうがない。気になるタッチの精度は思ったより悪くない。もちろん指紋認証は出来ないけど、あとの操作は問題ない感じ。通話も可能。密閉性は高いので、もちろん中に入った空気も抜けないんだけど、ここが少し注意点で、空気が多すぎると画面との間に隙間ができてしまって、少し操作がしづらくなる。ただ落とした時の衝撃吸収にはなりそうなので、適度な空気は残した方が良いのかな?

 

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透明な部分はきっちり決まっているので、カメラの位置はややシビア。シリコンケースに入れたまま使いたいので、厚みが少し出ているせいか上にせり上がってきそう。ギュッと押し込んでおけば大丈夫かな。と思ったけど、これ、ぶら下げるのが前提だから、上下反対にいれれば良いのか。解決しました。

 

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付属のストラップは長いので、ちょっと首の後ろで結んでおかないとちょうどいい位置にならない。アームバンドは登山やランニングする時には良いかも。ランニングしないけど。

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こんな感じで小さいカラビナを付けて、サコッシュにくっつけておこう。あっ、この場合も上下逆にいれておけばそのまま画面を見れるのか。

 

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Amazonだと1,000円くらいのもっと安いものがいっぱい売ってるけど、IPX8取得でiPhone6専用サイズ、クオリティを考えると良い選択だと思う。これで安心して使える。漏水チェックは忘れずに。

 

 

 



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