東京湾で人気のライトアジ船に乗ってみた



 

前日のシーバスジギングに続き、翌日はライトアジ船に。ライトアジは軽いオモリと竿でアジを釣るライトな釣り。なんと言ってもアジは食べて美味しいし、その手軽さから人気の釣り。半日でエサも付いて6,000円。女性や子供なら半額のサービスを行っているところもある。道具もレンタルがあるので初心者でも気軽に体験できる。

 

今回の船宿は金沢八景の太田屋さん。映画「釣りバカ日誌」にも出てくる名船宿。

 

 

中には映画のロケ時の写真が飾ってある。スーさん、楽しそう。

 

 

 

ここは首都高速湾岸線の幸浦の出口からも近いけど、電車で金沢八景のシーサイドラインの野島公園駅も目の前。金沢八景の駅からの送迎もある。

 

 

 

平日の船は貸切状態。贅沢過ぎる。

 

 

 

金沢八景と言えばシーパラダイス。

 

 

 

仕掛けはこんな感じ。カゴを付けて、その先に輪ゴムをかましてハリスを付けるだけ。仕掛けは船宿さんでも買うことができる。

 

 

 

このリールは安くて何にでも使えるし、一つ持ってると便利。オススメ。

 

仕掛けはこんな感じ。全部レンタルして仕掛けを船宿で買うなら、手ぶらでいくことも可能。

 

LightAji-01


 

 

撒き餌はイワシのミンチ。これをカゴに詰め詰め。付け餌はイカを小さく切って赤く染めたものを使うので、生きエサが苦手な人も安心。

 

 

 

この釣りは初めてだったけど、タナを取る作業が難しくて面白い。いかにタナを正確に取り続けて数を伸ばせるか。いかに自分の撒き餌に群れを止められるか。いかに手返し良く投入できるか。想像以上に技術の差が出る釣り。混んでいる時だったら完璧に常連さんにヤラれるパターン。

 

 

 

上がった後は魚をお寿司屋さんに持ち込んで美味しくいただくことに。アジの他にもサバ、イシモチ、シロギス、トラギス。こうした色々な魚が混じるのもこの釣りの楽しみの一つ。

 

 

 

アジのお寿司。最高〜。

 

 

 

これはシロギスとトラギスの天ぷらをお塩でいただく。特にトラギスは食べない人が多いけど、シロギスより美味。

 

 

 

いや〜、想像以上に楽しめる釣りだった。気軽に行けるし、一年中できるので暖かくなったら友達連れてまた行ってみよ。

 

船宿選びならこのサイトが便利。毎日の釣果情報もチェックできて、ライトアジの入門ガイドもバッチリ。

 

 

オーシャンドミネーター釣船情報

 

 

 



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